天文学界は騒然としています。
3I/アトラス
という天体を知っていますか。太陽系に入ってきました。ヤバすぎて、激ヤバです(進次郎構文)。知らない方は、耳の穴をかっぽじって読んで下さい(進次郎節)。
人類が初めて別の文明の存在を知ることになるかも。全世界が同時に観察できる、という意味です。(UFOも地球外文明でしょうけど、全人類が同時には観測できません。3I/アトラスに比べれば、UFOは吹けば飛ぶようなものです(進次郎応用))。
YouTubeを探せばかなり出てきます。これがよくまとまっています。
https://youtu.be/YvzWGp3eikc?si=-Hgu3vIkT6eG5g8F
3I/アトラスには説明できない性質があります。
① 発見されたとき(今年7/1)、尾が太陽の方を向いていた。
② 速度が異様にはやく、太陽系の引力では無理。
③ 内部に鉄が混じらないニッケルが存在している。
①が異様なのは言わずもがな。天文学者は驚きに驚嘆しています(進次郎構文)。
②については、いまの速度を得るために、計算上12ギガワットの電力を要するといいます。これは地上最大の原子力発電所の数倍です。3I/アトラス内部で核融合発電をやっているのか。もちろん、電力なら、です。われわれが知らない推進機構があるのかも。
③は「自然界ではありえない」といいます。ただし、どこの常識をもって「自然界」というのか、という氣はします。
ハーバード大学のローブ教授(上の動画にも出てくる)は、
Is the Interstellar Object 3I/ATLAS Alien Technology?
という論文を発表しました。彼は3I/アトラスの目的がわからないので(って、すでに宇宙船として語っている)、世界レベルで議論すべきとも言われます。そりゃ、そうですよね。高度な文明の戦艦かもなんです。上の①②③だけでも、もはや十分に人工物(宇宙人が作ったものを含む)の可能性あり。そう見ないと、科学的ではありません。
トランプとプーチンが8月にアラスカで会ったのも、プーチン・習・金が今月会ったのも、本当はこの話じゃないかと思っています。NASAは3I/アトラスについて「観察している」としか言いません。
「3I/アトラス」の「3I」は発見された3番目のInterstellar:恒星間天体、太陽系外から来た天体、という意味です。アトラスは発見したNASAの望遠鏡システムです。彗星は中型の望遠鏡でも見つかることが多く、そこまで最新のテクノロジーはいらないといいます。しかし、2016年まではひとつも見つかりませんでした。なのに、
・2017年オウムアムア
・2019年ボリソフ
・2025年3I/アトラス
急に3つ来ました。3I/アトラスもオウムアムアも、縦横比が1:10ぐらいで、葉巻型です(3I/アトラスについては、まだ推定)。その形も変だ、人工的だ、という人がいます。たしかに、私が知る限り、空を飛ぶ葉巻型は飛行船とUFOの母船しかありません。それらは全部人工物なので、3I/アトラスも人工物です(進次郎目くらまし)。
オウムアムアにも人工説がありました。オウムアムアは偵察、今回は本番という人もいますが、本番ってどういう意味なのか、もう少し教えて欲しいです。
3I/アトラスの飛行ルートは、火星その他太陽系の惑星を至近距離から見る「観光コース」で、惑星たちの公転面に平行に飛んできます。(太陽系の惑星たちの公転面はほぼ一致しています。) そんなに効率的に惑星を観察するルートをとおる確率は2万分の1と言います。目隠しで歩いたら伊勢神宮と明治神宮と出雲大社の鳥居を全部くぐった、というような話です(進次郎最高到達点)。
さらに、過去見つからなかった恒星間天体がこの8年間に3個も見つかる確率は、200万分の1と言います。(この数字を見て何も感じない人は、考えもせずに、他人を陰謀論者と呼びます。たしかに、唾棄すべき陰謀論も多いですが。)
地球に一番近づくとき、3I/アトラスをしっかり観測したいです。なのに、そのときはちょうど太陽の裏に隠れるそうです。
怪しい……。
ローブ教授は「地球から見えないところで、たくさんのセンサーを投下するのでは」と言われました。勇敢ですよ、この人。ハーバードですからね、勇者です。特許事務所の代表が日本をメチャクチャにするアホな政治家をからかうのとは、意味が違います。
3I/アトラスは10/4火星に最接近します。そのとき、NASAは天体表面を30センチの解像度で撮影できると言います。ワクワクしますが、そもそも彗星に擬態?している高度な文明が、地球人のカメラにバレるような失態をするでしょうか。(といいつつ、すでにバレバレなので、実は超切れる天然なのかも。)
ここからは雑談です(ここから!?)。
アメリカ先住民族にホピという人たちがいます。大昔から9つの大きな予言があります。すでに8つは現実となり、すごすぎて、国連に呼ばれてスピーチもしました。第9の予言、つまり最後の予言について、ホピの長老たちは30年ほど前から「2025年に起きる」と言っていたそうです。
青い星が現れたら、ホピの儀式は幕引きとなる。
ホピによると、いままで3回文明が滅び、いま4回目とのこと。その4回目が終わると。原因は「灰が詰まったひょうたんが空から降り、海は煮え立ち、陸は焼かれる」。核ですよね。誰も核なんて知らない大昔の予言です。ちなみに、旧約聖書のエゼキエル書(2600年前)の予言によれば、イスラエルがエルサレムにあるイスラム教の聖地、岩のドーム(金のモスク)を破壊し、イスラエル対オールアラブが核戦争になると言います。(そう解釈できるという意味。ただし、エゼキエルについては別の機会に……。)
私は何年も前からこの「青い星」が氣になっていました。今年に入ってもそんなものは現れないので、ペテルギウスの超新星爆発(いまはオレンジなのに青く光る)か、とまで思っていました。しかし、7/1、ついに3I/アトラスが見つかりました。ほっとしました。英語にもHotって、あるんですよね(進次郎意味不明)。
実は、見つかった当初、この天体は赤かったんです。なので、「また違うかぁ」と思ったら、先月あたりから「緑」に変わり、今後「青」が増すようです。それもまた不思議なんですが、ほかの不思議がすごすぎて、もはや色なんてどっちでもよい、という感じになっています。
要するに、ホピの青い星です。
ホピは希望も言っています。
遠い昔に別れた白い兄がやってきて、救ってくれる。
さっぱりわかりません。悩み抜いた私は(ふつうの人と悩みの方向性が違うけど)、ついに本日、天啓を得ました。
C/2025 R2
という彗星で、通称「スワンR2」。発見した望遠鏡システムの略称がスワンなためですが、「いやいや、白いからでしょう」と私は思います。まだわかりませんが、たぶん白いです。白いはずです。
スワンR2は大きさも大きく(進次郎構文)、とても巨大で(進次郎連打)、象徴的に言えば「兄」ですね。3I/アトラスと相互作用する距離に来る可能性があります。地球に核のひょうたんを落とす3I/アトラスを駆逐してくれるのです。なお、スワンR2は楕円軌道で、太陽系内にいます。なのに、2万年に1回しか来ません。ホピの「遠い昔に別れた白い兄」だと思います。
さらに余談。
ノストラダムスの1999年の予言は外れたことになっていますよね。しかし、彼は「王様が即位した年をゼロ」と数えます。キリストの場合は「洗礼を受けた年」と考えるのが妥当です。新約聖書の「ルカによる福音書」によれば、キリストは30歳ごろ洗礼を受けたとされます。すると、今年は1999+30=2029年です。
と思った人はまだ甘いですね。それでは本物の陰謀論者にはなれません。
歴史学者の多くが、キリストの誕生年は西暦でいうとマイナス4年だった、と言います。すると、正しい計算は、
1999+30−4=2025年
指が足りないでしょ。簡単に言うと、
ノストラダムスがいう1999年は、今年だ。
ノストラダムスは「7月に恐怖の大王がやってくる」と言いました。3I/アトラスの発見は7/1。ノストラダムス的には、ほーらね、なわけです。
私は長く生きたので、何が来ても映画のように楽しもうと思っています。丹田に意識を置いて、淡々と。
ps.
① なんと、さらにひとつ彗星が来ていますね。C/2025 A6、通称レモン。これも緑色なんです。10/21前後に見えるかも。日没後西の空です。。
② 3I/アトラスは規則的に軌道を修正しているといいます。もはや、どう見ても人工物です。「火星に接近する」が「火星に衝突する」になるかも。ここ数日の勝負らしいです。