私は平安時代の和歌、とりわけ新古今和歌集が好きなこともあり、永年俳句というものを軽んじていました(ロジック変かな)。和歌は57577、俳句はその前半の575です。俳句はマンボウ(魚ですよ)のように半身なわけで、ぶっきらぼうです。「俳諧連歌の発句」…
去年秋、自分の半生を振り返る機会をもちました。今日は昔話です。 私の父は電器メーカーMを定年まで勤めました。私が小学校4年生のとき、奈良にあった給湯暖房事業部というところで事業部長になりました。部のトップです。部下は5000人もいました。父は若…
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